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PTP(Precision Time Protocol)を使用した時刻同期

PTP(Precision Time Protocol)を使用してみたくて、試しにやってみた。

PTPを実装するには、本来、PTPに対応したハードウェアである必要があるらしい。

普通に使っているだけならNTPで十分なのですが、諸所の事由から2台にマシンで精度の高い時刻同期を行わせたいことになり、已む無く実装検証を試みることにしました。

さて、上手く行くのか?
試した環境は、これまた諸所の事由によりホストOSとゲストOS・・・つまり、1台のマシンで実装検証(^^ゞ
#意味あるんかいな?

 

Apache DocumentRoot以外のディレクトリをシンボリックリンクで繋げたら、Forbidden 403 エラーの対策

Linux上のApacheでDocumentRoot以外の場所を参照できるようシンボリックリンクで接続したら、Forbiddenと表示されました。

Forbidden
You don’t have permission to access /user_dir/hoge.html on this server.

パーミッションや所有者をApacheに変更してみたり、色々試した結果SELinuxを無効にすることで正常に動作することを確認しました。

Permissiveになっていれば、SELinuxはモニタリング状態でありアクセス制御は掛かっていない状態になっています。

SELinux事態を無効(モニタリング状態)にしておくのは、あまり良いことではありません。

出来ればアクセス制御は正常に行われている状態にすべきです。

アクセスできない原因がSELinuxのアクセス制御に影響されることが確定されたら、以下の操作を行うことでこの問題を解決することが出来ます。

さて、一般にパーミッションの確認などをする際には、ls -laなど個人差はありますがlsコマンドを使います。
SELinuxコンテキストも同じように確認することが出来ます。
コマンドは以下になります。

通常のファイルはこんな感じです。

さてSELinuxコンテキストを変更するには、まず最初に対象となるディレクトリに対して設定を行います。

続いて、対象ディレクトリ内のすべてのファイルとフォルダーに対して設定を反映します。

対象ディレクトリ以下に多量のファイルがあると、時間が掛かる場合があります。
SELinuxを有効にします。
SELinuxの有効化は以下のコマンドを実行します。

最後にブラウザで動作確認を行ってください。

これでもForbiddenが表示される場合は、上記の操作に問題があるか?本当にパーミッションが間違っていないか?確認してください。

ついでに確認方法を記載します。

上記でも記載したとおり以下のコマンドで確認します。

設定が変更されているのが解ると思います。

 

 

 

service iptables save がCentOS 7で出来ない( ゚Д゚)

CentOS 7を使い始めて、iptablesの設定をしようとゴチャゴチャ・・・

# service iptables save
The service command supports only basic LSB actions (start, stop, restart, try-restart, reload, force-reload, status). For other actions, please try to use systemctl.

出来ない!systemctl使えって言ってるよ!!

調べてみたら、なんかこんな感じで使える様になるらしいw

無事完了!
結局、コマンドをそのまま使える様に、以下をインストールするだけということですね。

それもあるのですが、centOS 7からfirewalldに移行していますので、なるべくそちらへ移行することが望ましいです。

Azure環境のCentOS 7でOpenVASを使えるようにするための設定

前回までで、取りあえずOpenVASのインストールを行いました。

ここで、Auzre環境を設定しないと接続出来ないことを思い出しました。

以前に提供されていたネットワークの設定で「エンドポイント」を指定するのと同じく、ファイアウォールのポートを解放してあげないと、接続出来ないんですね(^^ゞ

「Virtual Machine」から、今回の仮想マシンを選択し、「パブリックIPアドレス/DNS名ラベル」→「設定」へ進みます。

 

更に、「構成」→「DNS名」を入力します。

これで、ドメイン名の設定が完了します。

ここから、ポートを解放します。

同様に、仮想マシンを選択して、「リソースグループ」→「ネットワークセキュリティグループ」(画面のマークを探してください)を選択します。

「受信セキュリティ規則」を選択すると、以下の画面が表示されます。

「追加」を押して、「受信セキュリティ規則」に必要な項目を追加します。

今回は、HTTP(80)とOpenVASが使用するポート番号(デフォルトで9392)を開放します。

IPアドレスによる制限をする場合等、適宜必要に応じて設定してください。

設定が完了すると以下の様に設定した項目が追加されます。

これで、ポートが開放されましたので、ドメイン名を指定してブラウザで開いてみます。

http://ドメイン名/

開かない場合は、httpdが起動していない可能性があります。
前回の設定を確認してみてください。

更に、OpenVASの画面を開いてみます。

https://ドメイン名:9392
httpではなくhttpsであることに注意してください。
本来ならば、以下の画面が表示されるはず・・・なのですが、残念ながらセキュリティ警告画面が表示されると思います。

ブラウザにより異なりますので詳細は記しませんが、表示された画面の「詳細設定」などのリンクをクリックして、そこに掛かれている記述を確認しながら無理やりアクセスを行ってください。

場合によっては、セキュリティ例外に登録する必要があります。

すると、ログイン画面が表示されます。

設定したログインIDとパスワードを入力して設定の再開です。

次回はOpenVASの設定方法について更に続けます。

 

OpenVASをAzureのCentOS 7へインストールしてみる!

さてと、今回はAzureのCentOS 7へOpenVASをインストールしてみることにした。

AzureのCentOS 7と言っても、何が変わる訳でもないのだが、rootユーザが使えないだけw

自前でサーバ立てたら、rootユーザ使えるんだけど、今回はお試し気分がテンコ盛り状態なのでAzureで作ることにした。

AzureでCentOSの環境を作る方法については、他のサイトを参考にしてください。(「名前」とかに日本語入れるとデプロイ出来ないっぽいので注意かな?)

ちなみに、Azureで作った環境は、1コア メモリ3.5GBのスタンダードなものです。HDDは30GB程度かな?非常にプアなマシンですw

1.OSの更新

取りあえず、ログインして最初にすることは、環境を新しくしておくこと。

現時点(2016年5月初旬)で作業を行いました。

現在のバージョンは/etc/redhat-releaseを確認することで得られます。

その他、適当に/etc/bashrcや~/.bashrcを書き換えて、自分なりの環境を作っておきます。

2.Apacheのインストール

次に、なんとなくApacheが入っていない様なので、Apacheをインストールしておきます。

こちらもyumでインストールします。

最後に、OS再起動時に自動起動する様に設定する。

以上でApacheのインストールは完了です。
詳細なApacheの設定は省略します。

3.OpenVASのインストール

yumを使ってOpenVASをインストールします。

まずは、リポジトリを登録します。

次にいよいよOpenVASをyumを使ってインストールします。

途中で問い合わせがあるかも知れませんが、基本的に「y」でOKです。

Complete!

と表示されればOKです。

4.OpenVASの設定

OpenVASの設定を行います。

最初に、rsyc使うかどうか聞かれるので、Enter押して次へ。

ここでしばらく更新を待ちます。10分くらいかな?

その後、いきなりこんなメッセージが表示されます。

気にせず「Enter」ですね(^^ゞ

ユーザネームを聞かれます。
adminのままで良いのですが、Azure環境で使用するため、安全のためにデフォルト設定から適当なユーザ名に変更しておきます。
パスワードを入れて次へ。

なんかよく解らないうちにインストールは完了した模様。。。。

一旦、OpenVASのインストールは一旦ここまでにします。

Web画面から設定を行うことになるのですが、その前にAzure環境の設定を行う必要があります。

次回は、その設定方法について記載します。

 

CentOSにRPMforgeリポジトリを追加して、wputをインストールする。

FTPサイトからファイルをダウンロードする際に使うことが出来るwgetの逆で、FTPサイトへファイルをアップする機能でwputという機能がある。

ここでは、CentOS 6.xにおける実装方法を記載します。

他のバージョンについても基本的に同じなのですが、RPMForgeリポジトリだけ異なりますので気を付けてください。

あまりメジャーではないが、ftpでスクリプトを書いてゴチャゴチャするより手っ取りくファイルを転送出来るので便利です。

リポジトリを追加する前に、リポジトリの優先度を指定できるプラグインを追加しておきます。

それを実現するためのプラグインはyum-prioritiesです。

インストール方法について記載します。

<<リポジトリ優先度指定用プラグインのインストールと設定>>

<<RPMforgeリポジトリの追加>>

wputをインストールするには、RPMSearchでRPMをダウンロードしてインストールする方法もありますが、やはりCentOSであればyumでインストールを行いたいと思います。

RPMforgeリポジトリの追加にもyumを使用します。
やり方は、CentOS 6.xに関する方法です。
他のバージョンの時には別のファイルになるので注意してください。

<<wputのインストール>>

やっとインストールする準備が完了しました。

ということで、wputをインストールしちゃいます(^^♪

最後に確認してみましょう。

こんな感じでバージョンが表示されれば完成です。

使い方は至って簡単です。

wgetにも色々なオプションがあります。詳しくはヘルプを参照してください。