2019年5月7日にRHELがリリースされてからもうすぐ100日が経過しようとしている。
<2019-09-25追記>
現地時間9/24、CentOS 8がリリースされました!
これで使えるようになりますが…問題は、VirtualBoxでGUIを含む状態でインストールする場合には、問題があるようです。
以前(CentOS 7)から気にはなっていたのですが、基地の問題として残っているようです。
仮想マシンとして考えている方で条件が合致される場合は、他の仮想か技術を考えた方が良いかも知れませんね。
意味が違ったようですm(__)m
「Server With a GUI」/「サーバ(GUI)」を選択してインストールするとGUIが立ち上がらない障害がある様です。
詳しくは以下のサイトをご参照下さい。
https://wiki.centos.org/ja/Manuals/ReleaseNotes/CentOS8.1905#head-9ed7a1765d703716a543781d18c13e50868f0516
と言いつつ、読んでみてもよく解らなかったので調べてみることにしたら、こちらの記事が解り易かった。
https://qiita.com/edward999th/items/d199125dbb8286d91152
「ベース環境」の選択で「Server with a GUI」もしくは「サーバー(GUI)」を選択してインストールすると既知の問題に遭遇するらしい。
インストーラのバグか?という感じですが、原因までは調べていません。
「ワークステーション」を選択してインストールする分には問題が無いようなので、GUIを使いたい場合には別の選択肢を関g萎えた方が良さそうですね。
<2019-09-23追記>
なんか、明日(2019-09-24)にリリースされるそうです。
9月に入ってからのダタバタ劇はなんだったのか?踊らされていたのか?
とにかく、現地時間の明日にはリリースされるとのこと、期待して待ちましょう。
※2019-08-26 時点でまだリリースされていません。
※2019-09-15時点でまだリリースされていません。
<2019-09-15追記>2019年8月にリリースされたRHELに対応するため、CentOS 7.1909の更新準備が先行されているのですが、wikiを見てみると約1ヶ月くらい掛かるみたいです。10月以降にならないと開発は再開される見込みは無さそうですね。年内にリリースされるのかなぁ?
RHELのクローンとしては、CentOS/Scientific Linux/Oracle Linuxなどが知られているが、以前にCentOSよりリリースが早くて話題となったScientific Linuxは8以降のリリースを行わないとの表明が行われていますね。
単純な比較は難しいところですが、CentOSとOracle Linuxはクローンと言われているけど、Oracle Linuxは少し違いますよね。
Oracle Linux 8は7/18にリリースされました。
CentOSはまだ少し掛かりそうです。
進捗状況は以下のURLで公開されています。
https://wiki.centos.org/About/Building_8
もうカウントダウンですねw
8/15にボストン大学でDevConfが開催されるので、その頃にはRC版が出てくれそうな感じかな?
残念ながら発表はありませんでしたね(^^ゞ
9/10に動きがありました。
7.7がリリースされるそうです。そのため、8の開発が停止してしまいました。
もうすぐ!と思ったら、まだ先になりそうです。
首を長くして待ってます。
正式リリースが待ち遠しいですが、更にクラウド(VPSなど)で使えるようになるには、まだまだ時間が掛かりそうな雰囲気です。
リリースされたら、インストール方法などをまとめたいと思っています。
8/15時点では、Release Workを残すのみ!
最終段階か?と思いきや・・・
こんな感じで、まだ更新中だったりしています(^^ゞ
https://koji.mbox.centos.org/koji/index
でも、ここまで来ると本当に「あと少し!」って感じですね。
早ければ明日にもリリースか?とか期待してしまいますが、土日は進捗が止まっているので、来週8/21辺りが最短リリースじゃないかな?と、期待してます(#^.^#)
さてさて、まだまだリリースされる感じがしない。
8/20から全く更新する気配すら感じられなくなりました。
オープンソースカンファレンスの影響だろうか?
ここまで来たら、来月中にはリリースされるでしょう。
CentOSのサイトでは、「いつリリースされるの?」というコメントが出ていたり、首を長くして待っている人がいらっしゃいますね。
もう、ほとんどの作業は済んでいるはずなので、最後の詰めがしっかりされて発表して頂ければと思います。
しばらく、期待して待ちましょう。
https://wiki.centos.org/About/Building_8
2019-09-10 According to this thread, work was stopped on CentOS 8 after upstream released 7.7. Since so many more users have CentOS 7.x in production, and no one has 8 yet, priority has been given to the 7.7 update… and once it is done, work will continue on 8.
9/10時点で7.7のリリース作業のため、8の作業が停止してしまいました。
ちょっと厳しいなぁ~
今月中のリリースはあるのか?
確かに、「RC-Work DONE」に心が躍りました。
けど、リポジトリやらRelese-Noteやら色々修正しておられるご様子。
中国語系サイトに基本作業完了とか出ていたので、デプロイ・マネージメントやFinal-Check系の出荷前調整段階ぽいようにも見えます。
個人的には、赤帽さんの以下URL辺り関連、リポジトリ周りの調整されているのかなと・・・
https://rheb.hatenablog.com/entry/rhel8_baseos_and_appstream
Guest Additionをリビルドしないといけませんが、普通に起動しました。
GUIインストールー>sshで入ってGuest Additionをリビルドー>再起動でとりあえず使えています。