makefileの中でxargsコマンドを用いて繰り返し処理を行ったら、コマンドがどこまで進んでいるのか解らない状態になってしまった。
一連の作業における進捗状況が解らない状態です。
実装対象になったmakefileは実行終了まで24時間以上かかる場合もあり、進捗状況が解らないのは困った状態です。
せめてコマンドの実行内容が表示されるようにできれば、その引数からどこまで進んでいるのか大方の予想が出来るのですが。。。。
ということで、xargsのコマンドオプションを
xargs –help
で調べてみたました。
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$ xargs --help Usage: xargs [-0prtx] [--interactive] [--null] [-d|--delimiter=delim] [-E eof-str] [-e[eof-str]] [--eof[=eof-str]] [-L max-lines] [-l[max-lines]] [--max-lines[=max-lines]] [-I replace-str] [-i[replace-str]] [--replace[=replace-str]] [-n max-args] [--max-args=max-args] [-s max-chars] [--max-chars=max-chars] [-P max-procs] [--max-procs=max-procs] [--show-limits] [--verbose] [--exit] [--no-run-if-empty] [--arg-file=file] [--version] [--help] [command [initial-arguments]] Report bugs to <bug-findutils@gnu.org>. |
それらしきオプションの説明はありません。(実際は既に表示されているのですが、オプション説明が無くて解らなかった(^^ゞ)
ということで、manで調べてみたらそれらしきオプションが(^^♪
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-t Print the command line on the standard error output before executing it. |
実際に使用しているxargsコマンドのオプションに-tを追加して実行してみたら、上手いこと表示されました\(^o^)/