FortiSwitchを初期段階でL2スイッチと同じレベルまで使えるようにしておこうと思います。
デフォルトのままでは、ハブとしても使えなかったので、最初にデフォルトのVLANを作成します。
Network→Interface→VLAN→add VLANで新規のVLANを作成します。
設定内容は概ねこんな感じです。
IP Configuration → IP/NetworkはFortiSwitchに割り当てるIPアドレスになります。
次に、ポートへVLANを適用します。
今回は、VLAN IDを1として作成したので、デフォルトで設定が反映されています。
1以外のVLAN IDを使用した場合には、適宜ポートへVLAN IDを設定することになります。
後は、VLANを適当に作ってゲートウェイを設定すれば動いてくれそうです。
ここからは、余談になりますが、FortiLinkを設定すれば、FortiGateの画面から設定を行うことが出来る様になるのでしょう。
その設定は、また後日やってみたいと思います。