Rのインストール方法を記録していなかったので、今更ながら記録します。
まず、Rをダウンロードします。
以下のサイトを開きます。
https://cran.r-project.org/
「Download R for Windows」→「base」もしくは「install R for the first time.」→「Download R 3.3.1 for Windows (70 megabytes, 32/64 bit)」をクリックするとダウンロードが開始されます。
#最新のファイルをダウンロードしてください。
最新版もこの順番でクリックすると、見つかるはずです。
今回ダウンロードしたファイルは、
R-3.3.1-win.exe
でした。
実行します。
最初に言語を選ぶ画面が表示されます。
別に困ることも無いので、日本語でインストールしてしまいます。
ここは迷わず「次へ」ですね。
こちらも気にせず。。。。しっかり読んでおきましょう(^^;
読み終えたら、「次へ」。
デフォルトのインストールフォルダーで良いでしょうから、そのまま「次へ」。
ここでも、変更の必要はありません。
32Bit版と64Bit版の片方で良いと思う方は、必要に応じて選択肢を変更してください。(正直、64Bit版だけでよいと思っています。)
熟練した方はここのサイトを見ているはずがありませんから、ここを見ている方はデフォルトのまま「次へ」ですねw
素人は迷わず「次へ」。
こちらも、迷うことなく「次へ」。
いきなり始まります!
インストールが終了しました。
「完了」をクリックして終了します。
デスクトップにアイコンが作られていると思います。
「R x64 3.3.1」というアイコンをダブルクリックして起動します。
こんな画面が出てきたら、正常にインストールされています。
ちなみに、こちらはRGuiの画面になります
Rはスクリプト言語です。ここで記述した内容がインタプリタで動作します。
記述した内容を、ファイルに保存してRScriptコマンドでファイルを指定して実行することも可能です。
ここではインストールまでです。